「日本の中央部に、自然を生かした中で最大限の条件を具備し、特色豊かな名門コースと呼ばれるにふさわしいゴルフ場を作りたい」

ゴルフをこよなく愛する創業者・萩原幹也の強い情熱から、朝日開発株式会社は1971年に設立されました。建設中に起きたオイルショックによる不況のあおりをまともに受けましたが、創業者自ら設計した平尾カントリークラブは1975年に27ホールのゴルフ場として豊川市にオープンいたしました。
世界的トッププロの招集、女子プロイベント、世界名門コースのヘッドプロたちに平尾へ足を運んでもらいアドバイスを受けてのコース改良など、常に世界との繋がりを持ち、理想とする最高水準のゴルフ場への道を模索し続けてきました。

強いリーダーシップを持つ先代社長亡き後、私・高桑耐が社長に就任しました。先代社長の創業の精神である「運営は公正かつ明朗、和気あいあいたる愛されるクラブに育てたい」。この想いを絶やすことなく皆で灯し続け、朝日開発株式会社は2021年11月に創立50周年を迎えました。
ゴルフ場完成からほどなく1977年にオープンした6階建てのプラザビル太和のマンション経営、2004年にスタートした愛知県初ＰＦＩ共同事業者としての森林公園ゴルフ場運営など、伝統と歴史を守りながら、新しいことにも積極的にチャレンジしております。

お客様にとってセカンドホームと言えるような、居心地のいい、前向きなパワーが溢れるゴルフ場になれるよう常に良質を追求し、これからも50年、100年と愛される企業を目指して、従業員一同尽力してまいります。引き続き変わらぬご支援を賜りますよう宜しくお願いいたします。